こんなお悩みありませんか?
こんなお悩みありませんか?
内装塗装でこんなお悩みはありませんか?
- クロスの貼り替えを検討しているけど、塗装仕上げにしようか悩んでいる
- おしゃれな雰囲気の内装にしたいけど、どれを選べば良いかわからない
- 内装塗装をDIYしたいけど、仕上がりが不安でプロに依頼しようか迷っている
- 内装塗装を行う適切なタイミングが知りたい
- 既存のクロスを撤去せずに、そのまま塗装を行なっても良いか知りたい
内装塗装について、このようにお考えではないでしょうか?そのお気持ちよく分かります!
こちらのページではそのようなお悩みを解決できる内容となっていますので、ぜひ最後までお読みください!
こちらのページではそのようなお悩みを解決できる内容となっていますので、ぜひ最後までお読みください!
内装塗装のメリット・デメリット
内装塗装の
メリット・デメリット
メリット
メリット
内装塗装のメリットについて、4つご紹介いたします。
- 独特の質感
- クロスとは異なり、塗装仕上げは独特の質感があり、重厚さや温かみを感じる仕上げにすることができ、カフェなどでおしゃれな内装として多く採用されています。
使用する塗料によっても、全く異なる質感にすることができ、こだわりの空間をデザインすることができます。
塗料材によってサンプルがあり、実際の仕上がりがどのようになるか確認してから、塗料を選定して工事することができるので安心です。
- 色の選択肢が多い
- 内装塗装の塗料は、非常に色の選択肢が多く、自分好みの色を作って塗装することもできます。
クロスの場合には、商品として販売されているものしか使用することができないため、こだわりの色を使ってインテリアに合わせた設計にすることができます。
塗装箇所によって、色を塗り分けることもできますので、さまざまなデザインに対応できるのが強みです。
- 廃材が少ない
- クロス貼り替えの場合には、既存クロスを撤去処分する必要があります。
内装塗装の場合には、既存クロスの状態によりますが、撤去処分せずに、そのまま上から塗装することができ、廃材が少なく済みます。
環境にやさしい施工のため、新築時から内装塗装仕上げを選択される方も多くなってきています。
- 補修が容易
- 内装塗装が汚損してしまった場合などには、補修が容易なこともメリットです。
汚れてしまった箇所を、塗装に使用して余った塗料を使って、簡単に補修することができるため、長く綺麗な見た目を維持することができます。
クロスは、ひびや凹み、汚れがついてしまった場合など、一部の貼り替えといった対応が必要になり、費用も手間もかかってしまいます。
デメリット
デメリット
内装塗装のデメリットについて、4つご紹介いたします。
- 時間がかかる
- 内装塗装の際には、室内の養生作業も必要になります。
塗料が床などに付着しないよう、丁寧に行う必要があり、クロス張り替えよりも時間がかかってしまいます。また、塗装作業自体も、クロスの貼り替えよりも時間がかかる作業で、全体的な工事期間は長くなってしまう傾向にあります。
- 費用が割高になる
- クロス張り替えよりも塗料の費用、人件費が高くなり、工事費用が割高になってしまう傾向にあります。
クロスは大量生産されており、工期も短く人件費も抑えることができるため、比較的安価に貼り替えることができます。
内装塗装工事は、既存クロスの状態が良くない場合、撤去処分および下地調整が必要なことも多く、想定以上に費用がかかってしまうこともあります。
- 溶剤のにおいが気になる
- 基本的には、人体に影響のない塗料を使用しております。
ただし、溶剤系を使用する場合には、乾くまで臭いが室内に充満してしまうこともあります。
必ず換気を行い、体調不良者が出ないように注意して作業を行う必要があります。
- 職人の技術の差が出やすい
- クロスとは異なり、手作業での塗りムラや模様の付け方が、職人の腕に左右されます。
あまり経験のない職人が行なってしまうと、美しくない仕上げになってしまうこともあります。
内装塗装に使用される塗料・材料
内装塗装に使用される
塗料・材料
概要 | 特徴 | 目安価格 | |
---|---|---|---|
水性塗料 |
水性塗料は、内装塗装で最も多く使用される一般的な塗料です。
|
臭いが少なく、健康への影響も少ないため、内装塗装に適しています。
色の種類も豊富で、各メーカーからさまざまな商品が出ています。 |
2,000円/㎡ |
油性塗料 |
油性塗料は、水性塗料に比べて臭いがあるため、あまり内装塗装で使われることはありません。ただし、防水性や耐久性が高いため、キッチンなどの水回りに使用されることがあります。
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塗料用シンナーで希釈して使う塗料で、一般的に水性塗料よりも耐久性が高いです。
室内は換気の問題があるため、水性塗料の方がよく使われています。 |
3,000円/㎡ |
漆喰材 |
漆喰材は、コテを用いて仕上げるもので、模様もその仕上げに応じて変えることができます。
|
漆喰は自然由来の素材のため、環境にも体にも良く、アレルギー対策などの効果もあります。
調湿効果もあるため、室内が過ごしやすくなる特徴があります。 |
10,000円/㎡ |
珪藻土 |
珪藻土は、自然の堆積物からなるもので、二酸化珪素を主成分としています。
漆喰材のようにコテで仕上げるものになります。 |
調湿効果、消臭効果、耐火性能などがあり、自然素材のため健康に良い建材です。
漆喰材と同様、人気の高い内装仕上げ材です。 |
7,000円/㎡ |
黒板塗料 |
黒板塗料は、塗料を塗布することで黒板のようにチョークで描けるようになるものです。
お子さんが自由に描いて消すことができる壁ができるため人気があります。 |
チョークで描いても、水拭きで綺麗に消すことができ、何度でも楽しむことができます。
水性塗料で臭いが少なく、耐水性もあるため、壁一面に施工して綺麗に維持することができます。 |
4,000円/㎡ |
マグネット塗料 |
マグネット塗料は、金属の粒子を含有した水性塗料です。
塗装面が磁石がくっつくようになり、自由に楽しむことができる材料です。 |
下地にマグネット塗料を塗布し、上塗りに黒板塗料を塗布することで、磁石がくっつく黒板のようにすることもできます。
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10,000円/㎡ |
内装塗装の注意点は?
内装塗装の注意点は?
01下地処理をしっかりと行う
01下地処理をしっかりと行う

塗装作業は、下地の状態によって仕上がりが左右されてしまいます。
下地が平滑で均一な状態に処理をしてから、塗装を行なってもらうようにしましょう。
下地が平滑で均一な状態に処理をしてから、塗装を行なってもらうようにしましょう。
02塗装した内装にクロスを貼るのは難しい
02塗装した内装に
クロスを貼るのは難しい

一度内装を塗装仕上げにしてしまうと、凹凸のある壁にクロスを貼ることはできないため、次回はクロスにするといった選択はほぼできないと考えておきましょう。